店舗デザインの重要性とポイント

訴求力を必要とする店舗はメッセージ性が重要

店舗デザインは何を伝えたいか、メッセージから考えてデザインに落とし込むことも少なくないです。
メッセージ性が重要となってくるのは特定の層に訴求力を発揮する必要のある、人を選ぶタイプのお店です。
病院のように、老若男女を受け入れる施設はシンプルかつ普遍的な方が良いですが、個人経営などのクリニックでは個性が発揮されることが珍しくないです。
クリニックに相応しいかどうかはともかくとして、院長の趣味や希望が反映されやすく、結果的に個性的になりやすいのは確かです。
逆に個性の重要性が強いのは、個性をウリにしているアパレルショップだったり、ブランドショップなどです。
ただ、チェーン店の場合はグループの統一される色使いやデザインを逸脱することはなく、店舗ごとの個性は抑えられます。
ブランドショップはブランドイメージ、ブランドメッセージが重要なので、店長が勝手な判断で店舗デザインを決めてしまうことはまずないです。
色は人の心理に作用するので、食欲が集客に影響する飲食店では食欲が減退する青系は選ばず、赤系が主流となっています。
それと、スペースが限られるコンパクトな店舗を広く見せたい場合は、奥行方向に広がって見える明るい色が選ばれます。
奇抜な色使いはインパクトが大きく映えるので、SNSを中心にマーケティングをしたい場合に最適です。

店舗デザインやVMDのスタイリッシュさはさることながら、個人的にはこういうメッセージを含ませたディスプレイがとても好き。

製品にフォーカスした展示というよりも、それが持つ意味/選ぶ意義みたいなものを伝える箇所が散りばめられているの、好き。
#CHOOSEBASESHIBUYA pic.twitter.com/uOBRySCApZ

— aya. (@aya_ykym0624) September 5, 2021

計算された設計デザインで集客力アップ訴求力を必要とする店舗はメッセージ性が重要外観や内装など総合的なデザインが必要